なんかわかった

経済バカボンでほとんど経済学について学んだことの無い自分だが(センター試験政経で対策したくらいのもの)、経済学というものを間違えて認識していたようだ。

そもそも、価値が需要供給曲線によって適正価格が定まるという基本的な所すらも、心情的には納得していなかったことに今更気づいた。

幸せになる為に経済活動があるのか、経済を最適化し発展させる為に経済活動があるのか。

経済学は"気持ち"を納得させるという視点ではなされていない。経済学は経済に対する学問だ。あたりまえのことか。